カコノタワゴト
2012年 7月〜 8月


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 8月21日

物凄くどーでもいい話なんだけど

「貧乳はステータスだ! 希少価値だ!」

って名言(?)があるけど日本じゃ普通に巨乳のほうがレアだよね。
(↑久々の戯言の冒頭でこの発言である)


ラノベ
さくら荘のペットな彼女7.5 (電撃文庫)
鴨志田一
アスキー・メディアワークス (2012-08-10)
売り上げランキング: 151

1〜7巻は既読。何かアニメ化するらしいのでそれとは関係なしに以前から読んでたんだよ! とアピール。

しかしアニメはどこまでやるんだろう? 切りがいいのは6巻までだが、そもそも全何話予定なのか? 1クールだと駆け足になって酷いことになるのは明白なので、やるなら2クール欲しいよなぁ。…つっても多分観ないんですけど(えー


ランスクエスト マグナム(PC)
最近眠気に勝てずレベル上げ速度が落ちてます。やはり夏場は体力の消耗も激しいね。

先日初めて知ったのですが、ダンジョンで加算出来るEXPボーナスの最大は50%の模様。それ以上はボーナスをとっても増えませんでした。まぁ普通はやりたくても50%なんて行かないですが。

その状態+寄付ボーナスMAX+道着+修行+指導79%で
↓幸福きゃんきゃん倒した場合のEXPがこれ。

クリックで別窓拡大/(c)アリスソフト

幸福きゃんきゃんから得られるEXPはレベルアップに必要なEXPを上回ることがないので、必要EXPが獲得EXPを上回っているランス君の21458520が最大値のようですな。ハンデ持ちのキャラ入れてないので更に+20%上が目指せる計算ですが。



 8月 4日

ランスクエスト マグナム(PC)
アリスソフトのブログでアップデータver2.082が公開されましたよっと。
追加クエストは時間がなくてまだ出してません。「ハニークエスト」ってタイトルから察するに、ハニー関連のクエスト終わらせなきゃいかんのかな?

それにしてもバージョンの数字がえらい中途半端だけど、最後と見せかけてまだアップデータの可能性がある…?


クリックで別窓拡大/(c)アリスソフト

アップデートついでに
ランス君レベル400到達記念スクショ。

…画像だけじゃちょっと寂しいので小ネタその2。

画像では「禁欲モルルン」のスキルがありませんが、これは周回序盤でパステルに呪われる前にスキル戻しを使いスキル枠を埋めることによって可能です。ストーリーの進行には影響はありません。パステルに呪われた後にスキル戻しを使うと「禁欲モルルン」は復活します。

メリット :スキル枠が1個空く
デメリット:カラーの呪いが効く(ビビットの即死攻撃も効く)

カラーの呪いはともかくビビットの即死攻撃は怖いですが、まぁ先に倒しちゃえばいいことなので自分はスキル枠を取りました。

同じ方法で鈴女の「霊体」やかなみの「鈴女憑き」も可能(なハズ)。
「鈴女憑き」の恩恵は大きいので取るべきだけど、「霊体」はダメージ減少よりも、回復できなくなるデメリットのほうが大きい気がするので、取らなくていいかも。鈴女の運用の仕方次第かな。


てなわけでまたレベル上げの日々が始まるのであった……。



 8月 1日

8月になりました。
そしてやっとセミの鳴き声聞いた。今年は発生遅くね?


ゲーム
DRACU-RIOT!
DRACU-RIOT!
posted with amazlet at 12.08.01
ゆずソフト (2012-03-30)
気分転換その2。普通に複数のゲームクリアできるほど選別作業は過酷だったのでした…。

主人公は元人間の吸血鬼。友人と海上都市へ遊びに行った際、ある事件に巻き込まれて吸血鬼にされてしまった。海上都市は吸血鬼の巣窟だったのである。

更に主人公は特殊な吸血鬼「ライカンスロープ」との疑いがかかり、兎にも角にも普通の生活に戻れなくなり海上都市で暮らすことになったのでした。

ヒロインは4人+サブキャラ1人。

自分のクリア順:美羽→梓→エリナ→莉音→(ニコラ)
お勧めクリア順:美羽→エリナ→(ニコラ)→梓→莉音

●シナリオ:65点
・美羽ルート
ゲームの設定的に、一番「一般的」な吸血鬼の女の子。風紀班で主人公とともに仕事をする。ライカンスロープは別名「吸血鬼喰い」とも呼ばれ、その疑いのある主人公に恐怖を覚えてしまった物の、人柄に触れるうちにそんなことを思ってしまった自分を嫌悪し、それすらもあっさり許してくれた主人公に対しどんなことがあっても絶対に味方でいると誓う。そしてそのまま惹かれあう二人…。

…とまあ話の流れは悪くないのです。むしろいい感じ。しかし酷いと思ったのが終盤。海上都市は日頃政府から疎まれていたため、問題の発生を機にこれを壊滅させるためミサイルを撃ち込もうと画策。

ええー…。

よしんばそれをよしとしても、事は急を要するはずなのに、ミサイル発射から迎撃までのテンポが悪すぎる。それでも迎撃が間に合う(?)くらいミサイル着弾が遅い。自分が兵器に詳しくないだけで物によってはそーゆーものなのかもしれませんが…。

そして解決でED。うーん…そもそもこのお話で国家レベルの事件を発生させる意味があったかな? と納得の行かないまま終了。

・梓ルート
ヒロイン中唯一の人間の女の子。風紀班所属で銃の名手。しかし持ってる銃がおもちゃの銃にしか見えないのはどうにかならなかったのだろうか…。

海上都市は吸血鬼に自治権が与えられている唯一の場所で、そのため世界中から新天地を求め吸血鬼が集まってくるものの、その数の多さゆえに処理が間に合わず、市民権を持たないまま生活をしている吸血鬼も多かった。

そこに外部から不法侵入してきたテロリストが潜伏していると情報が入り、風規班の応援として本土から派遣された吸血鬼狩り部隊が、テロリストだけではなく市民権を持たない吸血鬼までも捕らえ始めてしまう。

テロリスト問題は一時収束するが、事態に不満を持った吸血鬼たちが反乱を企て、吸血鬼狩りたちと対立することに。この過程において主人公と梓はこれに巻き込まれ、梓の出生の秘密とライカンスロープについての重大な事実を知ることとなる。

ヒロインが唯一の人間と言うこともあり、人間と吸血鬼の関係を色々考えさせられる話になっている。事件も大きすぎず小さすぎず、いいと思う。ただし、今作中において一番重苦しい話でもありました。人死にも出るし。

・エリナルート
吸血鬼から吸血するという特殊なタイプの吸血鬼。自分が普通と違うことを自覚しており、そのことが周囲に知られて特異な目で見られることを恐れていたが、ある事件でそれがバレた主人公にあっさり受け入れられて、大好きになってしまうのでした。

その事件で主人公の血を吸った後エリナは体調に異変をきたし、検査のためロシアで昔過ごしていた研究所からデータを取り寄せたことから事が始まる。

エリナの異変は主人公がライカンスロープだからであり、ライカンスロープと言う貴重種を捕らえるためにロシアの諜報員が暗躍する。そして追い込まれる主人公とエリナ。そこで主人公達が思いついた解決策とは…?

…てなわけでまた国家レベルの事件でした。それはいいとして解決するために取った作戦がありがちすぎてちょっと…。ロシアの諜報員もチョロすぎる。実際はそんな甘いはずないよな…。

・莉音ルート
一番普通そうな吸血鬼に見えるけど実は莉音も主人公と同じ元人間かつ孤児院出身の吸血鬼。似た境遇の主人公に親近感を覚え親しくなっていく。

風紀班で違法ドラッグの取り締まりに奔走するさなか、主人公が誘拐されかける事件が発生する。それを助けたのが能力を使った莉音だったのだがその能力が実は…。

一番無関係そうに見えてライカンスロープの真相に迫るルート。ルート制限かけるべきなんじゃ?と思ったくらい(自分は最後にクリアしたのでひょっとしたら制限あった可能性もあるけど)。

・ニコラルート
おまけシナリオ。新しい選択肢とか出るわけではないので気付かず最後になりましたが、1人クリアすれば開放だったのかも。

ちなみにルートに入る方法が分からず何度もやり直したのはいい思い出…のハズがなく。まさか巨乳好きをアピールしつつ、莉音の好感度を上げすぎないようにする必要があったとは……。

内容は「実はニコラは女だったんだよ!」「な、なんだっ(略」。

●システム:85点
前回の「未来ノスタルジア」のシステムが優秀すぎのため見劣りするが、色々揃っていて問題ない。強いて言えば若干動作が重いくらい(ただしそれはこちらのPCにも原因があるかも)。

●音楽:75点
可もなく不可もなく。

●総評:70点
シナリオはオチがイマイチ。あとえちシーンが長すぎ。ボイス飛ばさずに進めて1回30分弱とかかかってた気がする。何度も寝落ちしかけました。濃いといえば濃いので人によりけりでしょう。

あ、最後に一言。「海上都市治安悪すぎ!」

ランスクエスト マグナム(PC)
レベル上げ中につき大きな動きはないので小ネタでも。

1,キバ子に「まんが肉」装備

       ↓
2,探索中ナニかした(発生はランダム)

       ↓
3,「まんが肉骨だけ」になりました

クリックで別窓拡大/(c)アリスソフト

って、食ったんかい!Σ

…とまーキバ子の最大HPは地道に上げることが可能です。
まんが肉が死ぬほど必要ですが。

あとこれが発生した際アイテム欄に空欄が出来ることがありますが、食っちゃった肉のゴースト(?)なのでそのまま寄付とかしちゃってOKのようです。



 7月27日

今月もあとわずかか…。

>存外に売り切れてる店多くて買いそびれた系
結構売れているのか発行数が少ないのか。その両方なのかな?
少なくともAmazonに在庫無いようですね。ってか中古の出品の値段高けェ!!

まぁ残念ながら(本っっっ当に残念)現時点で自信を持ってお勧め出来る内容とは言い難いので、続刊の評価待ちは賢い選択だと思います。自分は続刊による逆転ホームランを信じてます! てか続刊出るよね? 出ないと泣くぜ!?


ゲーム
未来ノスタルジア 通常版
パープルソフトウェア (2011-09-30)
長らく放置していましたがランスクエストのアイテム選別の気分転換にクリアしました。

主人公は超能力者。未来から歴史を変えるために来た少女・杏奈との出会いから話が展開していく。

ヒロインは5人。

自分のクリア順:野乃→日奈乃→詩→伊織→杏奈
お勧めクリア順:日奈乃→野乃→詩→伊織→杏奈


●シナリオ:80点(杏奈ルートまでやること前提)
・野乃ルート
義理妹(双子姉)。超能力は基本遺伝・かつ秘密(という設定)なので主人公は超能力者だが義理の妹である双子は超能力者ではなく兄が超能力者であることを知らない。

展開としては部活を頑張る妹を応援するうちに心惹かれて…というものだが、本筋は車の事故で他界したが何故逃げられなかったのか?(超能力は遺伝なので当然父親も超能力者だった)という疑問が解けるルート。

…それ自体はいいのだけど終盤の展開が強引過ぎて「ええ〜…」となった。話を終結に持っていくために無理矢理事故を起こしたり突然難病にかかったりする展開は好きません(今回は前者)。

・日奈乃ルート
義理妹(双子妹)。羽鳥家のツテでちょっとしたCMに出演したことから世間で騒がれ、生活に支障が出るほどになってしまい、ヒナは俺が守る!→愛 といった展開。普通に問題解決してED。

超能力設定とかどーでもよく、話中使用したけど必然な展開ではないしキャラが好きでなければやらなくてもいい気が…というか野乃のほうも最重要キャラである杏奈との関係が薄く、この「未来ノスタルジア」という物語としては正直この双子はいなくても問題なかったような…。とはいえ全員やらないと杏奈ルートが開放されない罠。

・詩ルート
幼馴染で何でも知っている仲…でありながら、実は主人公は超能力者であることを秘密にしていた。それが知られたとき普通の人である詩はどう思うのか? 言うべきか言わざるべきか悩む主人公。恋仲になった後の展開は良くも悪くも意外性があった。

ただ詩は本人のルートよりも未来において杏奈に与えた影響の大きさ自体に存在意義があり重要なキャラとなっている。

・伊織ルート
超能力は基本的に遺伝なのだが、伊織は両親が超能力者でない突然変異の超能力者…と見せかけて隔世遺伝でした。とはいえ知識としてなかったのに超能力に目覚めたのには過去のある出会いがきっかけだったのでした。その出会いについては書く必要ないよね?

しかしただでさえ強力だった超能力が主人公と付き合うようになることで更に強力になり(愛の力パネェです)、独学故に制御がしきれず暴走してしまう。最終的にはその力が自らの命をも奪い、それを止めようとした主人公にまで心身ともに深い傷を残すことになった。

…それが杏奈の来た未来。彼女はそれを防ぐため、未来を変えるためにやってきた。そして暴走を食い止めるために力を使い果たし…。

伊織ルートなのに最後は完全に杏奈に持っていかれます。でもこの辺は全体の流れからして仕方ないかな。ぶっちゃけちゃえば詩ルートすら必然ではなく、伊織ルートと杏奈ルートだけで話は完結できます。

・杏奈ルート
いわゆるトゥルールート。

主人公は伊織の能力の暴走により彼女の命を失い、自身も体に致命的なダメージを負っていてわずかな力の行使さえ寿命を縮める有様だった。しかし、だからこそ助けられなかった伊織の分まで力を使って人助けをしようと旅に出た。そして助けた一人が杏奈だった。

家族もおらず強力な超能力者だった杏奈を引き取り、伊織のように能力が暴走することのない様指導し、また父親代わりとして慈しみ、次第に「家族」として打ち解けていく過程がとても丁寧。成長した詩の協力もあって幸せな時間が過ぎてゆく。しかしクロが、そして主人公が…別れのときが迫るのであった。

自分に幸せを与えてくれた主人公のために、過去を変えて幸せになってもらうために杏奈は過去に跳んだのに、同年代の主人公と接するうちに心惹かれてしまい、恋仲になってしまう。しかし時間跳躍している杏奈は常に力を使っている状態にあり、それは杏奈に残された時間がそう多くないことを示していた。

この「未来ノスタルジア」というゲームは要するに杏奈ゲーであり、他のキャラのルートも杏奈ルートに深みを持たせるためのスパイスでしかなく、また本人ルートもダントツに長いです(あらすじかなり端折ったのにそれでも長くなってしまった)。

このあと別れのその時まで一緒にいよう、と未来の主人公と杏奈とが逆の立場になります。そして訪れる「その時」。

流石に反転しますが記憶を受け継いだ「現在の杏奈」は過去と未来の主人公が別人であるように「未来から来た杏奈」とは別人なんだよなー、と。でも幸せとは言えない人生を歩んできた「現在の杏奈」が記憶を受け継ぐことにより幸せな気持ちと愛する人を手に入れたわけでこれから幸せになって欲しいとは思う。それに無理矢理何かの奇跡とか起こして「未来から来た杏奈」を存命させたらむしろ興醒めだったかもしれないので、ちょっと悲しい気分もありますが結果として良かったと思います。

あー、あと最後に、杏奈との出会いの事件の詳細は知りたかったなぁ。

●システム:100点
基本的なものは勿論、選択肢ジャンプ・バックログジャンプ・日付ジャンプ等便利な物が揃っており、それでいて重くなく、少なくとも最近プレイしたゲームでは抜群の快適さを誇っています。自分が使わなかっただけで他にも色々便利な機能があるかもしれません。文句なしの100点!

●音楽:80点
各ヒロインにテーマ曲があったのは良かった。感動するシーンをより助長させる曲も複数揃っていて隙がない。

総評:85点
ただし杏奈ルートまで続けることが出来れば。双子ルートとかで挫折してしまうと50点すら危うい…。

ランスクエスト マグナム(PC)
神木の鎧選別。

↓だんごドロップ       ↓登頂ボーナス

クリックで別窓拡大/(c)アリスソフト

てゆーか欲しいのは素早さ+10なので固定で付いてる神木の鎧は特に厳選する必要もなくとりあえず2個あればOKだったり。
防御力・魔抵力についてはレベルが上れば普通にカンストできるので重要視してはいないものの、一応確実に入手できる登頂ボーナスでは少し選別してみました。つっても4回目で素早さ+12が出たのでそれで終了。

装備予定者はランス君と謙信ちゃん。素早さ+10あればMAX100になるよう調整してあるので実は+12も要らないんだけど、素早さはボーナスに乗りにくいステータスなので何となく得をしてる気分になります(笑)。

これで2個欲しいSランク装備は揃いました。2個は要らんけど餞別はしたいかな〜って装備はあるのでそれらがボーナス8まで行ったらまた周回するかもしれません。その時の気分で2個取ろうとするかもしれません。

どちらにせよ宝箱だんごに沢山出てきてもらわなきゃなのでとりあえずはレベル上げながら出現待ちかな。



 7月24日

以前からどうせなら感想書くとき画像つきで紹介とかしたいな〜と思っていたので、思い切ってAmazonアソシエイトに加入してみました。正直紹介料とかには期待してない。

ラノベ
冴えない彼女の育てかた (富士見ファンタジア文庫)
丸戸 史明
富士見書房 (2012-07-20)
売り上げランキング: 9
丸戸さんなので買ってみた。イラストは見覚えがあると思ったら「水平線まで何マイル?」とかの人やね。

さてとりあえず読了したので感想。

主人公は行動力のあるオタク。ヒロインは3人いて無個性が特徴(?)のメインヒロイン以外はほぼテンプレ通りの金髪ツイン幼馴染と毒舌クール先輩。

普段ならキャラがテンプレであっても気にしないのですが、作中、メインヒロインのキャラが立ってないことをネタにしており、それが逆にキャラが立っている他のヒロイン二人の「テンプレっぷり」を強調してしまっている気がします。ありきたりすぎて新鮮さを感じないのです。

主人公も無駄に行動力がある事以外はダメ人間で(特に考えつく企画が酷すぎる)メインヒロインが異様に付き合いが良くなければ話が成り立っていないでしょう。

ストーリーも1冊使って「サークル結成」されるまで、つまりプロローグのような物でしかなく、盛り上がる前に終わってしまった感がひしひしと…。

総じて評価としては微妙。


ただし、プロローグとしか感じられなかった内容だけに続きを意識した作りになっていて(タイトルの後ろに数字はありませんが)、丸戸さんはありきたりなキャラや話を面白くするのが抜群に上手いので今の特に面白みのない状態からどう話を持っていくのか、続きに期待しないわけにはいきません。これはそうであって欲しいと言う自分の願望でもあります。

そーゆーわけで続刊出たらめげずに買おうと思っておりますが、とにかくこの巻そのものは微妙以外の何物でもないので、丸戸さん知らない人には売れなさそう(汗)。



 7月21日

ランスクエストで進展がないと戯言が更新されなくなってる気がする。こう、書くことの目処が立ちそうで立たないままずるずると時間だけが過ぎてしまうのであった。


銀の匙 4巻
猛烈にベーコンを「大量」に食べたくなりました。

神のみぞ知るセカイ 17・18巻
同時発刊だったらしいですぜ、ボス(誰だよ

ところで新生ハクアがえらい可愛いんだがどーゆーこと? 服装が変わっただけなのに…。

はじめてのあく 16巻
最終巻。ベタでクサい展開だったけどそれが味と言ってもいいんじゃなかろうか。藤木作品は巻末4コマやら書下ろしやらでサイドストーリーや後日談などの補完がしっかりしてるのが好きで、今回もかなりおまけがあって気になってた悪野家三女のこともわかりましたし。ただ、もうひとつ気になっていた5巻で登場した黒澤は何者だったのかがわからないまま…。レギュラーの黒澤さんとは別人なのは間違いないだろうけど苗字同じで正義っぽい格好だったので関係者のような気はする。真相は闇の中ですが。ちなみに黒澤さん=ギガブラックですが、8巻で出たギガブラックは第二分隊の人で別人らしい。


アニメ
・人類は衰退しました
田中ロミオ作品ってことで知ってはいたものの、設定とかイラストから可愛いキャラ達によるほんわか系のゆる〜いお話なのかなと思っていて、折角アニメ化したんだから試しに観てみたら全然そんなことはなかった。

確かに絵柄は可愛いけど、だからこそ映えるブラックユーモア。冴え渡る社会風刺。まさにロミオ節。視聴決定です。

・じょしらく
特にストーリーもなくただ駄弁ってるだけのお話故の気楽さがいい。どんな危険なネタでもどんとこい!である(笑)。

・織田信奈の野望
どんなもんかと観てみたけど柴田勝家が巨乳美少女で登場したところでギブアップ。鬼柴田ェ…。

お前戦国ランスとかやってんじゃんとか突っ込まれそうですが、あのゲーム意外と女体化してるキャラおらんのですよ? 上杉家と毛利三姉妹、乱丸くらいだったような…。元ネタ戦国武将じゃないけど竜馬と五十六も一応そうか。そういえば山中鹿…いやなんでもありません。



ランスクエスト マグナム(PC)
前回書いたとおり、ワールド3をやり直して仏陀の選別。基本の数値がウルンセルの刃と攻撃力と魔法力が反転した感じなので最大値もほぼ同じだろうと目算。

↓だんごドロップ       ↓登頂ボーナス

クリックで別窓拡大/(c)アリスソフト

流石にウルンセルの刃ほど時間はかかりませんでしたが、宝箱だんごが全然出てこなくてそちらでかなり時間を浪費しました。ってか一応1200↑を目指していたのですがあまりのだんごの出なさに1186で妥協。…だんごが出ないと選別どころではないので仕方なかったんや…。

登頂ボーナスのほうは1400行きませんでしたがこの辺は数値のランダムに因るところだろうしこんなものだろう、と。どうせ魔法攻撃はダメージ幅にぶれがあるしそれほどこだわる必要もないので。あと片方は使用するのがクルックーの予定なので、HP回復が1回で満タンになる魔法力が確保できれば良かったり。

さて次は神木の鎧だ。これは厳選するつもりないのでそれほどかからないでしょう。



ニコニコ
「冷めてるぅ」がすごいツボ(笑)。中原さん、イイネ!
どーでもいいけど名前が凄い(酷い)。本名が出ることはないんだろうなぁ。



 7月 4日

最近ますます眠気が取れません…。基本寝るのが昼なので既に冷房必須。それでも眠りが浅いのかもなぁ…。


僕は友達が少ない 8巻
7巻からやけに時間かかったと思ったら作者さん病気で入院してたのね…。

さておき理科が本気を出してきて俄然面白くなってまいりました。何気に本当(?)の一人称が「」だったのも意味深で続きがとても気になります。ただあとがきから察するに、クライマックスへ一直線って感じでも無さそうなのでこのテンションがどこまで維持できるかは微妙。流石に7巻〜8巻ほど時間がかかるとは思いませんがなるべく早く続刊出して欲しいなぁ。

ところで表紙は新キャラかと思ったら理科だった! 白衣と眼鏡持ってなかったら本気でわからなかったよ!?(中身読めばすぐ気付くけど)


アニメ
・這いよれ! ニャル子さん
ジョージィィィ!(笑)

まぁ終わってみるとニャル夫とはなんだったのか…? とかそんなことを思ってしまった。ニャル子さんにせよ他のキャラにせよ、多分色々設定があったとは思うのだけれどそれをほとんど匂わせることなく勢いのままに終了してしまった感が個人的に残念。

・Fate/Zero
予定調和のBADEND。そしてSNへ続く…。
原作読んだ時もそうでしたがこれはまたSNやりたくなっちゃいますな…思うだけでやってないけど。

上のニャル子さんもそうだし他にも色々あるけどノベルのアニメ化は描写不足になりがちで原作のファンだとガッカリな出来になることが多いのですが、これは頑張ったと思う。勿論色々カットされたシーンもあったし、それなのに何故「凛の冒険」とか追加してんの? というツッコミ所はありましたが、とにかくスタッフお疲れ様でした。



ランスクエスト マグナム(PC)
↓だんごドロップ       ↓登頂ボーナス

クリックで別窓拡大/(c)アリスソフト

つい先ほど登頂ボーナスで納得の行く補正が出てついに2回目のウルンセルの刃の選別終了。

だんごからは前回の戯言から4日後くらいに出たので1週間半、登頂ボーナスはそこから今までかかったのでやはり1週間半。

つまり両方あわせて約3週間かかりました。

あっはっは。我ながら何やってるんだろうと思いましたが途中で妥協するのも今までの時間を無駄にしてしまう、とやめることも出来ずまさに泥沼。流石に集中力がもたないので他のえろげ(そのうちその事も書きます)もちょろちょろやってましたがそれでもきつかった…!

・宝箱だんご編
翔竜山登山口でひたすらだんご出現待ち→納得の補正が出なければロードの繰り返し。10〜20回ほど戦闘してだんごが出なかったり、機々械々が出たりしたらスタート地点のすぐ左にある脱出口から退避。これによってだんごが出なくても成長率Rの装備を鍛えたりカイカイUPをゲットできたりするのでまったくの無意味でもないのが心の支えでした。

ちなみにドロップで厳選は流石にきつすぎるので目標攻撃力は1100↑だったのですが、1200↑に必殺率も60↑が出たので大変満足しております。

・登頂クリアボーナス編
こちらはクリアすれば必ず手に入るのでとにかく最高ランクの補正を目指しました。具体的には

パターンA:攻撃力1400↑
パターンB:攻撃力1350↑ 必殺率60↑
パターンC:攻撃力1300↑ 必殺率80↑

の上記3パターンのどれか。攻撃力1400を基準として必殺率に必要なスキルポイントを攻撃力に回した場合どれも同じ補正になるのですが、正直結果がパターンCになるとは思いませんでした。何故ならパターンBから必殺率が20↑必要なためボーナス1個じゃ足りない計算になり、そうすると普通なら攻撃力に回す分のボーナスが不足するからです。

…しかし実際にパターンCが出てしまったわけで…恐らく攻撃力のボーナスが高い数字で幾つも加算された結果ギリギリで1300超えてくれたのだと思うのですが、そう考えると必殺率分のボーナスがもしも攻撃力に回っていたら1500近くになったのでは…? なんてことも考えてしまいます。想像でしかありませんし、何よりもう一度この数字を出せと言われても多分無理ですし。

ちなみに数えていたわけではありませんがこの1週間半で再起動した回数は恐らく4桁超えてます。その上で攻撃力が1300↑になったのはなんと6回
攻撃力1200↑も20回は出ていないのでとにかくボーナスが攻撃力に回りにくい模様。自分のゲットした補正も相当レアだと思いますが、純粋に攻撃力1400↑をゲットした人は相当の強運と言えるでしょうね。


…さて次は仏陀を選別するためもう一周するか(えー



ニコニコ
まずタイトルで笑い、観て更に笑った(笑)。



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