カコノタワゴト
2011年 3月〜 4月
4月22日 なんかa氏もn氏も第2次スパロボZやってるのね。自分もグレンラガンとコードギアスがどうなるか興味あるのですが…ダンバインが参戦していたら買ったかも。トロワいるんだからショウが出たっていいじゃない!(中の人同じ とりあえず現状はニコニコとかで各キャラの武器とか技とかみて溜飲を下げています。…と思っていたらついさっき弟が買ってきやがった!? ○Flyable CandyHeart(PC) コンプリート。まあFDだけに各シナリオがあまり長くなかったためそれほど時間かからず終了。一応簡単に感想なんぞ。※クリア順 ・くるりルート こちらは以前書いたとおりかなり短め。基本くるりとひたすらイチャイチャするお話です。ただしCG多目・えちシーン2回とある意味優遇されています。 ・ぐみルート 公式サイトでのネタにおいて、攻略は最難関とされていたぐみルート。まずどうやってぐみを恋愛感情に目覚めさせるかがキモだったのですが、なるほどなるほど、最初は若干面白みのないベタなきっかけだと思いましたが晶くんの設定を上手く使って一度落としてから上げる手法には普通に感心しました。というわけで特に不満もなく楽しめましたね。強いて言うならFDゆえの全体的なシナリオの短さ(くるりよりは全然長いですが)ゆえの感情の変化が若干急過ぎかな〜って事くらいでしょうか。 ・天音ルート バ会長の陰謀(?)により無人島に遊びに行くことに。前半コメディ、後半イチャラブ。可もなく不可もなく。どちらかというと会長とくるりの会話シーンが印象に残りました。えちシーンは1回だけど長かった(汗)。 ・らぶらぶフライアブルハザード ユニゾンシフトの過去作品3つとFHのキャラが織り成すドタバタ劇。移動場所の選択があるけど基本総当り…思ったら埋まってないCGが結構あって苦労しました。発情ウサギが登場すると妄想エロシーンがあるのでウザい上に見つからなかったのがその妄想のうちの1個だったので更にウザいことに。ちなみになんとかCGを埋めることができたものの、そのシーンのある屋上へいく条件が未だに良くわかっていません。てかこのゲームコンテニュー(終了時の場所から自動スタート)があるのでセーブを全せず色々試すということをしなかったせいもありますが。なんかセーブしたら負けな気もしたので(えー ちなみに内容としては過去作品知らなくとも十分楽しめました。八重野先輩の妹への重すぎる愛には笑った(笑)。 ・桜子ルート 謎の大復活(ある意味伏線)を遂げた桜子さん。満を持して学園に転入してきて愛しの晶くんと一緒の生活を送ります。意外と今更な話なのですが晶くんに女の子の友達ばかりが居てちょっと嫉妬したりする桜子が可愛い。微笑ましい内容であるもののさりとて大きな問題があるわけでもなく全体的に短め。CGもそれほど多くもないので若干物足りなさも。きみなごで出番があった影響だろうか…? ・あきらルート ぐみルートと同様楽しみにしていた話だったのですが…うーん。ぐみルート以上に無理矢理感があったというか、ある意味似たような展開だったので先にあきらルートをやっていたらぐみルートの印象も違ったかも。 閑話休題。ぶっちゃけバグで女性思考になったあきらに迫られても素直に喜べなかったというか…いや男性思考がいいってわけでもなく。あきらがあきらのままで晶くんに特別な感情を抱く過程が欲しかった。最終的に話の中では今言ったような結論にはなりますが…ううーん…。あと恋愛と友情の両立って対象が同一人物なら両立できるんじゃね?というかむしろ分けたほうが困るんじゃね?と思った。 えちシーンは1回。つーか野暮なことなのは承知で書きますが(とはいえ完全下ネタなので反転)、いくら完璧を目指したからって、濡れたり感じたりするのはさておき乳首が起ったりするロボってどんだけー!? 同じことはTHのマルチ等でも言えることですが、あちらは製作者が大人の男性(2は珊瑚だけどプロットがあったし)で、そーゆーことも念頭において作ったっぽいのに対し、あきらの製作者は完全にどう考えてもそっち方面の知識に疎い少女二人である。…いやわかってる、わかってるねんで? ただ妙にリアルな描写されて却って「ないわー」と思ってしまっただけなんです…。むしろ若干やっぱり生身と違うんだな〜感を漂わせておいて、最後に分裂でなくそっち方面の機能を強化してもらったぜー、みたいなノリで終わったら納得できたのに…。…いやまああくまで個人の感想ですし言っても詮無きことなのでこの話は終了しておきます。 ・茉百合ルート きみなごルート補完。うん…なんとなく予想していたことなのですが…短けえー!(涙) スピンオフ作品の主役張ったわけですし仕方ないといえば仕方ないのかもしれませんが。あと小百合さん、描写で子供っぽいってあったとは言え声まで子供っぽくなる必要はあったのか…。さすがに違和感がすごかったっす(汗)。 ・結衣ルート 今回の本編。おそらく一番長い話になるのかな? ぶっちゃけ今回の舞台は前作FHの「いいトコ取り」だったわけですがその謎が解明されます。詳しくはネタバレになるので書きませんがルート制限されたのも納得の内容でした。結衣も可愛かったし文句ないっすね。G・J!(笑) ・すずのルート 結衣ルートで謎解きに関してはほぼ解明してしまうのでこちらはその補完といったところでしょうか。故に序盤はすずのと晶くんのラブコメですが後半は結衣ルートと被る部分が多く省略されがちになってしまったのが残念なところでしょうか。話の展開上仕方ないんですけどね…。 ところでこのルートでお目にかかれる大人結衣が美人過ぎるんですがどうしたらいいんでしょうか?(笑) ちゅーわけで終わりです。点数をつけるとしたら75点くらいかな。FDとしては良い出来だったと思います。茉百合さんルートがもっと濃かったら+5点くらいはあったかも(笑)。 |
4月17日 >目立ったらそんなのインデックスじゃないっ(笑 内容で目立てないからせめて表紙でッッ…! ○ニコニコ
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4月14日 計画停電も(今回はとりあえず)終わって、仕事の方ももうしばらくしたら以前と同じに戻りそうです。まだ再開の目処がたってない部分もあるので完全に戻るわけではありませんが…。 そんなことより今個人的に問題なのは花粉だったりしますが。 …いや原発のこととか世間ではそれどころではない、シャレになってないレベルでの問題があるわけですがでも辛いのです…体調崩すくらいに…。 ○とある魔術の禁書目録 SS2〜新約 読むの止まっていたけど読みきったぞー!! 内容に関しての感想は書き始めると長くなりそうなので書きませんが、とりあえずラスト3巻の表紙に出演できなかった禁書目録さんにも愛の手を(笑)。 ○恋色空模様(PC) コンプリート。一応ある程度伏線の回収を各ヒロインのエピソードにに分散させているものの、共通ルートで疑問に思うであろう伏線を回収するだけであるなら聖良・佳代子だけクリアすれば事足りる罠。面白かったけど共通ルートが本編すぎたことと前記の理由で美琴・静奈・彩のルートはやっぱりオマケ感が強いですね(シナリオが手を抜いてる感があるとか短いとかではない)。 あと、各ルートで久志と優喜が若干ギクシャクしている理由は彩ルートで判明するわけですが、なんというかその、つまりどうせオマケレベルなら優喜ルートも欲しかった!!(FD優喜ルートだけやりたいが…しかしそれだけのために買うのも…ううむ…) ○Flyable CandyHeart(PC) 恋色が終わったので開始。とりあえず以前書いたとおり、展開が気になるぐみルートからやるぜ!!…と意気込んでみたら… なん…だと…? まさかのルート制限。星空のメモリアのFDでも思ったけど、やりたいキャラからできないFDってどうなのよ? 結衣やすずのに関してはFH設定上ギミックが仕掛けられているのは間違いないので制限があるのはまあ納得できるんですけどね? …で、仕方ないので関連のありそうなくるりルートをクリアしたら予想通りぐみ・あきらルートが出現しました。ちなみにくるりルートですが1時間程度で終わる短さでしたがCGも多くベッタベタの甘甘な濃い内容でした。短さに賛否ありそうですが個人的には苦もなくサクサク読み進んで終われたので良かったですね。 さて次こそはぐみルート突入ですぞー! ○ニコニコ
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3月24日 震災の影響で色々私生活に影響が出ておりますが私は元気です。 つっても一向に改善される兆しがないというかむしろ悪化する一方とにしか見えない現状、今は大丈夫でもこの先どうなることやら。というか被災地が云々通り越して「日本大丈夫か?」レベルになってる気がする。直接的な被害だけでなく国内外からの信用的な意味で。 ↑大帝国は勿論こちらも楽しみ。新ヒロイン枠へ昇格した3人の元サブキャラよりも、どうやら大和田伊予が攻略可能っぽいことが嬉しい。あとゲームシステムを鑑みるにどうやら過去編もありそうなので過去改変による小雪攻略もあるんじゃないかなぁ。(てか最終的に攻略できない女性キャラって揚羽と黒子くらいになるんじゃなかろうか?) ○キッキングホース★ラプソディ(PC) シナリオ進行中にルート分岐が発生するタイプ。全体としてはのばらルートなんだけど途中の選択肢で他キャラルートになる、と書くと分かりやすい? 同じタイプのゲームではNG恋が挙げられます。その性質上強制ではないけど基本的に攻略順が決まっているため最初の攻略対象である志乃の、聖・のばらルートでの頑張りが何より悲しい(涙)。でも彼女の口癖である「おのれー」は大好きだ! ヒロインが幼馴染だったり妹だったりメイドや巫女さんだったりせず、スタート時点で好感度MAXだったりもせず、あくまでフランクで、友達で、そこから恋愛に発展していく流れは素直に評価できるかと。あとのばらと志乃の、口が悪いけど友達だったらこのくらい砕けた喋りは当たり前だよなぁと思える会話もゲーム的には意外とない物で新鮮。キャラ的にはのばらが一番だがシナリオは聖が一番良かった。あとエロい。そーゆー意味でも志乃は…(涙)。 ○のーぶる☆わーくす(PC) なんかやたらと評判がいいけど個人的な感想としては「普通」。とにかく丁寧な作りなのでヒロインが好きになれれば良作と言えるでしょう。ただしそれだけにお約束もしっかり踏襲しているので話の展開がある程度読めてまうのが残念。主人公の設定も面白いのだけどコンセプトとしては「女装してお嬢様学校へ通う」系の物と同じで、まず正体がバレてからどうなるか?がポイントとなるためこれも先読みのし易さの要因になっていたり(序盤から正体を知っている協力者がいることも共通だしなー)。 ゲームの内容とは関係ないんだけど、むりりん・こぶいち氏の絵の違いがますますわからなくなっております。多分、灯里・静流組と瀬奈・ひなた・麻夜組で分かれていると思うのだがどっちがどっちの担当だか分からぬ…。合っている確証もない…。 ○恋色空模様(PC) 彩・静奈クリア、現在美琴ルート。しかしこのゲームの本質は共通ルートにあり個別ルートはおまけでしかないような…。 共通ルートに関してはご都合主義過ぎる展開も多々あるけど先が気になってサクサク進めると思います。一方個別ルートは彩・静奈をクリアした限りでは至って普通ですね。故にこう、あとは個別にクリアするだけになっている現状、進行速度がかなりゆっくりになっております。面白くないわけじゃないけど特に先が気になって止まらないわけじゃないので…ねえ。 ○Flyable CandyHeart(PC) 未プレイ。恋色終わらせたらやる予定。大帝国までにはなんとか…。 ぐみルート、あきらルート、そして茉百合(きみなご)アフター。ぐぬぬ…気になる…気になるぞぉー!! 特にFHのおまけ4コマでフラグミサイラーを悉く跳ね除けたぐみを、どのようにして攻略するのか期待大でございます。 →関連:フラグミサイラー会議 |
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